第二子妊活 ②移植周期 〜危うく誤診されるところでした〜
ども、妻です。
第二子妊活に向けての妊活2度目の移植の周期に入りました。
凍結胚は残り2つ。
夫婦で話し合って、採卵はもうしないことに決めたので今回が終わったらあと1回を残すのみ。
でね、なぜもう採卵をしないと決めたかというと、、、
子育てって喜びもすごく多いけれど、本当に大変だなぁ〜と。
1歳2ヶ月になっても夜泣きが続いているせいもありますが、歩き出したので外出先で少しでも目を離せば下手したら大怪我。
1歳を過ぎて親の役割の重大さが身にしみて感じるようになった訳です。
40代夫婦なので体力的なこともあるけど、夫の仕事の責任の大きさとのバランスを取るのも本当に難しい。仕事関連の勉強もあったりするので、今でさえ時間が取れないのに2人いたらどうなるんだろう・・・とヒヨッています。
でももう一人子供が産まれる喜びが味わえるなら、是非味わいたいよね!っていうのは夫婦共通の願いなので、残っている2つの凍結胚までは希望を持つことに決めました。
さて、どうなることやら!?
で、今回の移植周期ですが危うく誤診されるところでした!!危ない危ない!!
ホルモン補充周期の2度目の通院のこと。
内膜を内診で確認したときに「生理普通の量でした?」と質問されたんです。
何かイヤな予感がして診察に呼ばれると、
「内膜が厚すぎるんですよね〜。これだと移植はおすすめできないのでピルでリセットしてもよいですか?」
と言われてパニック。
不順になってるのかな!?やっぱり年齢なのかなぁ!?
と、かなり不安になったので
「原因ってあるんですかね?」
と聞いてみたら分かりませんとのこと。
ベストな状態で臨みたいので「移植すべきじゃないという判断ならリセットします。」
と診察室を出ようとしたら、
「ちょっと待って下さい!あれ!?うーん、勘違いでした。」
とのことで、内膜が厚くなっていて良い時期とのこと。
おいおーーーーい!!!!危うく時間とお金を無駄にするところだったよ!!!
はぁ、部屋を出る前に気づいてくれてほんとに良かった・・・
こんなこともあるんですね、、、
お医者さん疲れてたのかな?
お医者さんも人間なのでミスすることもありますよね。自分がしっかりしなくちゃと反省。
冷静に考えれば、内膜が厚くて良い時期だって分かったはずなのに。
ということで、3日後に移植決定です!