アラフォー男の不妊治療体験記

アラフォー男です。30代前半から妻と一緒に不妊治療を開始。5年後初の妊娠は流産。妻39歳で体外受精により第1子を出産しました。

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妊娠6週に分娩予約。そして咳ぜんそくにかかる

ども、妻です。

 

杉山産婦人科で陽性反応が出た後は、分娩する病院を決めることになります。

妊娠したらしたで忙しいものですよね。

私はなんとなく決めていたので、悩まずに済みました。

 

38歳の高齢出産なので安全に産みたい! 
しかも無痛出産ができる病院ということで慈恵医科大学病院@御成門に決めました。

 

口コミを見てみたら人気の病院なので早めに予約が必要とのこと。

電話してみたら電話での分娩予約はできないので初診で来てくださいとのこと。

実際に受診して分娩予約をしたのは妊娠6週でした。

 

実はその後すぐぜんそくにかかり、ものすごく辛い妊娠初期を過ごすことになってしまったのです。

 

咳で夜眠れない日々が1週間続き、町医者に行っても「今は大事な時期だから薬は出せない」と言われるだけだったので、薬は飲めないから自然治癒を待つしかない。

 

薬以外、、、ということでヴィックスヴェポラップを使ったり、浅田飴をボリボリ舐めていたら、実は妊娠初期は良くないっていう口コミを発見して、“医師に相談してから”といった注意書きを後で知って顔面蒼白。

 

2週間後に2度目の診察に行ったときには咳ぜんそくは治っていました。

妊娠初期の2週間ごとに診察ってホントに長くない!?

ぜんそくがあまりにもひどかったので、赤ちゃんが育ってなかったらどうしよう!?って不安で不安で、、、超音波で胎嚢を診てもらう前はドキドキ。

 

素人の私にはモニター上で心拍が見えなかったのが気がかりで、不安に思ってドクターに聞いたら「僕には見えてるので大丈夫ですよ〜」とのこと。

 

そして「皆さんに言っていることなんですが」という前置きで流産の危険性について話がありました。

今思うとこの時にドクターはなんらかの兆候を感じていたのかな〜?

 

そして次回の診察はドクターの都合で約3週間後になりました。