アラフォー男の不妊治療体験記

アラフォー男です。30代前半から妻と一緒に不妊治療を開始。5年後初の妊娠は流産。妻39歳で体外受精により第1子を出産しました。

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妊活後期 〜D10 体外受精に向けて2回目の診察〜

ども、妻です。

ついに妊活後期、つまり体外受精編に入っております!

今回の記事は杉山産婦人科@大手町で体外受精に向けての2回目の診察レポです。

 

自宅での自己注射も問題無く進んで、生理から10日目(D10)。

まずは血液検査から。結果が出るまで1時間待って超音波で卵胞確認。

 

前回「2個くらいしか取れないかも」と言われましたが卵胞6個確認!イェイ!

どうせなら一度に沢山取れる方がコスパ良いもんね〜^^

 

そして予定通り3日後に採卵となったのですが、ここでまた重大な決断が、、

「麻酔はどうします〜?」

そうだよね、今日決めなきゃね。

そこで何割くらいが麻酔しているか聞いてみたところ、3割くらいとのこと。

即答で「麻酔無しでお願いします!」だって5万円高いんだもん、、、

 

そしてお薬はセロフェンとボルタレン、追加のゴナールエフ注射150を処方してもらい、トータル2時間半で診察終了〜

お会計は20,810円でした。

 

いよいよ3日後に採卵!新世界だぁ〜!!

麻酔無しって痛いのかなぁ〜と不安ですが、出産に比べれば余裕のはず!これは練習だ!と言い聞かせて採卵までの数日間を過ごしました。