アラフォー男の不妊治療体験記

アラフォー男です。30代前半から妻と一緒に不妊治療を開始。5年後初の妊娠は流産。妻39歳で体外受精により第1子を出産しました。

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妊活後期 〜D4 体外受精に向けて1回目の診察 自己注射〜

ども、妻です。

2014年8月、ついに体外受精に踏み切ることにしました。

 

まずは生理4日目に受診して体外受精できる状態かどうかチェックしました。

 

血液検査でE2・FSH・LHのホルモン値を確認。

→全て問題ナシ!

 

お次に超音波で卵胞の育ちをチェック。

→1個育ちすぎているので、2個くらいしか取れないかもとのこと。えぇ〜!!そんな〜泣

 

でもやると決めたんだから、それでもやりたい!

ということで、今周期トライすることにしました。

 

そこで体外受精の一つ目の難関、注射をどうするか決める必要がありました。

杉山では通院して注射するか、自己注射するか。

これ以上通院するのは大変なので、お値段は高いですが自己注射することに。

 

注射とお薬の予定表をもらいます。

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看護師さんから注射のやり方の説明を受けますが、念のため説明書とDVDももらえます。

※私の場合は次周期にはすっかり忘れて焦ったので、大切に保管しましょう

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ドキドキしたけど、痛く無いし、かなり簡単!

看護師さんに聞いたところ、病院と自宅でスケジュールによって分けてもOK。

注射だけだであれば、朝イチに行けば病院でもそんなに時間はかからないんだって。

でも面倒なので私は全部自己注射にしました。