アラフォー男の不妊治療体験記

アラフォー男です。30代前半から妻と一緒に不妊治療を開始。5年後初の妊娠は流産。妻39歳で体外受精により第1子を出産しました。

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妊活中期 ~杉山産婦人科に転院~

ども、妻です!妊娠8ヶ月に突入しました。

今日も妊活を振り返っていきたいと思います。

 

2013年10月を最後に、宮崎産婦人科に行くのをやめました。

そしてメンタルを整えた2014年1月。
(やっぱり年が明けた1月って前向きになれる月なんだなぁ~。)
嫌な思いは2013年に置いて、転院することに。
 
友達に色々聞いたところ、東京で不妊治療なら「加藤か杉山」らしい。
調べてみると、木場にも名院があったりで、迷う・・・
 
転院を繰り返すのは嫌だったので、どうせなら実績の多い有名病院にしよう!と、
自宅からのアクセスの良さから杉山産婦人科の丸の内分院に転院を決めました
 
電話予約をすると、「1月◎日なら初診空いてます」と数日後に日時指定。
それを逃すと先になりそうだったので即予約。
(このとき会社を休みにくい立場の人は妊活が辛いよなぁ~、としみじみ思う・・・)
 
初診当日は基礎体温の表と、宮崎産婦人科でもらった精子検査結果を持参し、いよいよ来院。
 
待合室が広い!
モニターがあって番号で呼ばれる!!なんだか最新式〜!
 
受付で番号とかブースの説明を受け、しばらくしてモニターに番号が表示された。
担当の女医さんより「はじめてご来院の方へ」という約10ページの資料を元に治療に関する説明をしてもらう。
ここからして宮崎産婦人科とは明らかに違う。
 
そうなんだよ〜、こういう情報が欲しいのよ!!
 
不妊の原因を特定するためにどんな検査・治療があるのか。
そしていくらかかるかが前もって分かる、というのはとても親切、というか当たり前だと思った。
 
初診で杉山産婦人科に好印象を持ちました。
 
早速不妊検診ドックの一般検査を行うことに。
この日は検査時期を問わない血液検査を実施。
 
でした。
 
AMH&感染症は受けないと、杉山産婦人科での治療は受けてくれない必須の検査。
特にAMHは卵巣年齢が分かるということで、検査結果が超気になる、、、
 
どれも、宮崎産婦人科ではやらなかった検査ばかりで、転院して良かったと初回から実感。