アラフォー男の不妊治療体験記

アラフォー男です。30代前半から妻と一緒に不妊治療を開始。5年後初の妊娠は流産。妻39歳で体外受精により第1子を出産しました。

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採卵後に腹膜炎?

流産のショックからもなんとか立ち直り、妊活再開中です。

 

良いニュースと、ちょっとしたアクシデントが、、。

 

良いニュースは流産後、体外受精を再開することができるようになり、最初のスッテプとして奥さんが採卵に行ってきました。

 

採卵は先週の金曜日。

 

採卵直後は問題なかったようなのですが、会社に戻ったら貧血をおこしトレイの個室で失神、、。

 

自宅に返って来たところ、胃痙攣を伴う、激しい胃痛、、。

 

お医者さんによると、この時点で救急車を呼んでも良いレベルだったらしいのですが、我慢強い?奥さんはこの日の金曜日は何もせず。

 

横になると痛いとのことなので、ソファに座りながら仮眠。自分もすぐに救急車を呼べるように待機という感じでした。

 

翌日土曜日は少しマシになったようですが引き続き強い腹痛。

 

日曜日は痛みはちょっと楽になったけど、今度は発熱、、。

 

それで今日近くの内科に行ったところ、熱が38度。超音波で診断してもらったところ腹膜炎?の疑いがあるので、すぐに採卵をした産婦人科に行って、詳しい診断をという結果。

 

移植を午後から控えたいたんですが、急遽そのまま地下鉄に乗って産婦人科へ。

 

血液検査の結果ヘモグロビン値が下がっているので、移植は中止。抗生物質をもらって安静にということになりました。

 

前回の採卵の際にはこんな症状にはならなかったのですが、、。

 

採卵後に出血した血液が腹腔内に流れて、こういう激痛になることがあるらしいです。

 

腹膜炎を起こすとより重症な症状を起こすことがあるらしいので、危険ですね。

 

採卵には常にリスクがあると思っておいたほうがいいです。

 

採卵は平日など、その後なにかあっても病院が行きやすい日程のほうが安全ですね、、。こればっかりはコントロール出来ないのですが、、。

 

体調が急変したい場合に備えて、近くの病院にすぐに行けるようにしておいたほうがいいです、、。

 

今後のよい教訓になりました、、。

 

妻目線の記事はこちらから↓

mens-ninkatsu.hatenablog.com